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第4回「アトツギ甲子園」地方大会審査委員15名が決定!

第4回「アトツギ甲子園」地方大会審査委員15名が決定!

今年度は全国5ブロックで開催される、第4回「アトツギ甲子園」地方大会。
各ブロックの審査員、総勢15名が決定しました!


第4回「アトツギ甲子園」地方大会審査員

<2024/1/26開催|九州・沖縄ブロック>


渡辺 麗斗 氏/株式会社ドーガン・ベータ 取締役パートナー

大学で学問としてのベンチャーファイナンスに出会い、そのダイナミズムと地方での展開の可能性に惹かれ在学中の2012年より「金融の地産地消」を実践するドーガンに参画、後に入社。2017年にドーガン・ベータをスピンアウトさせパートナーに就任し、九州に根ざしたベンチャーキャピタルを運営している。
2012年から累計3本 40億円のファンドを運用し、80社のスタートアップへの投資を実行。創業間もない頃から起業家とともに事業アイディアを磨くような投資を行う。
コワーキングスペース「OnRAMP」の立ち上げや「福岡市スタートアップカフェ」の設立、社会起業家の養成所「ボーダレスアカデミー」などにも関与し、広く起業支援という経済を根付かせる活動を行っている。


岡野 武治 氏/岡野バルブ製造株式会社 代表取締役社長
北九州市出身、1981年7月1日生まれの42 歳。
上智大学経済学部卒。2006 年入社。設計部門、メンテナンス部門(福島第一原発)、製造部門、営業部門、管理部門、企画部門に従事し、2012年2月取締役、2016年2 月常務取締役を経て2020年2月に代表取締役社長に就任。趣味は筋トレ、旅行。


豊里 健一郎 氏/株式会社リンクアンドビジブル 代表取締役
沖縄スタートアップエコシステムビルダー/News Picks Re:gion Picker | ResorTech Okinawa構想策定検討委員 | 一般社団法人沖縄スタートアップ支援協会理事/シェアリングエコノミー協会沖縄副支部長。
1988年生まれ。沖縄県出身。
留学と海外勤務により15年間中国広州・深圳などで過ごした後、株式会社リンクアンドビジブルを2017年に設立。
2019年~2022年3月までにスタートアップ支援施設「Startup Lab Lagoon」(沖縄県・コザ)の代表となり、現在は起業家支援施設「コザスタートアップ商店街」として活動が広がり、沖縄がアジアのスタートアップハブとなるべく、国内外を含めたスタートアップエコシステムの形成を目指している。


<2024/2/2開催|中国・四国ブロック>


坂本 大典 氏/株式会社チイキズカン 代表取締役
同志社大学商学部在学中に、インターンとして創業直後の株式会社ユーザベースに参画。「SPEEDA」「NewsPicks」の事業立ち上げに従事。
2019年株式会社ニューズピックスの代表取締役社長に就任。
2022年1月株式会社ユーザベースのグループ執行役員に就任。
2023年より新たに株式会社チイキズカンを創業。コミュニティをこよなく愛し、事業の傍ら東京同志社メディアOB会の理事や愛媛県の地方創生に携わる。


小橋 正次郎 氏/KOBASHI HOLDINGS株式会社 代表取締役社長
1982年岡山県生まれ。早稲田大学大学院経営管理研究科修了。
2008年小橋工業株式会社入社。2016 年同社代表取締役社長に就任。
1910年の創業以来、農業機械メーカーとして、農業の機械化を推進。
2017年KOBASHI グループ再編によりKOBASHI HOLDINGS株式会社を設立し、同社代表取締役社長に就任。「地球を耕す」を理念に掲げ、100 年以上にわたって培ってきた知識や技術を応用し、地球規模の課題を解決に取り組む。
2020年KOBASHI ROBOTICS 株式会社を設立、スタートアップのモノづくりを包括的に支援する「Manufacturing Booster」を開始。地球上の課題を解決する技術の一日でも早い社会実装を目指す。


猪熊 真理子 氏/OMOYA Inc. 代表取締役
女子未来大学ファウンダー/KIHARA Commons株式会社 取締役/認定心理士。
2007年(株)リクルートに入社。ゼクシィやHot Pepper Beautyなどの事業で事業戦略、マーケティングなどに携わる。会社員の傍ら、「女性が豊かに自由に生きていくこと」をコンセプトに女性支援の活動を行い、延べ5千人を超える女性たちと出逢う。
2014年3月に株式会社OMOYAを設立。当社では経営・ブランドコンサルティングや企画マーケティング、組織のダイバーシティ・マネジメント改革、企業内の組織改革などを行う。33歳で上場企業の社外取締役に就任。その他多数の企業や社団法人の取締役、役員、顧問などに従事。


<2024/2/9開催|近畿ブロック>


山田 岳人 氏/株式会社大都 代表取締役
大学卒業後、リクルートに入社。6年間の人材採用の営業を経て、創業1937年の総合金物工具卸売業「株式会社大都」に入社。
2002年にEC事業を立ち上げる。2011年、代表取締役に就任。
B2B(事業者向け)通販サイト「トラノテ」、B2C(モール出店)ECサイト「DIY FACTORY」を運営。
日本の住まいを自由にすべく取引先とのデータ連携システムを自社開発し工具業界のサプライチェーンプラットフォームを構築。


牧野 成将 氏/株式会社Monozukuri Ventures 代表取締役
複数のVCを経て、2015年に京都試作ネット等の日本の中小企業と連携してハードテック(IoTや製造業技術領域)のスタートアップの試作支援を行う株式会社Monozukuri Venturesを創業。
2017年スタートアップの試作と投資を行う国内初のファンドを設立、2021年に2号ファンドを設立して日本・アメリカのハードテックスタートアップに投資を行う。
2019年2月に関西財界セミナー「特別賞」受賞。2005年神戸大学大学院卒業。


秋元 祥治 氏/株式会社やろまい 代表取締役
2001年より人材をテーマにした地域活性に取り組むG-netを創業し03年法人化、現在理事。
また、「売上アップ」に焦点を当てた岡崎市の公的産業支援機関「オカビズ」立ち上げセンター長・現チーフコーディネーターとして、開設10年で累計約2万5千件・3800社の地域中小企業等の来訪相談に対応、1000件を超える新商品・新規事業を生み出す。
武蔵野大学アントレプレナーシップ学部の立ち上げに携わり、現在教授。



<2024/2/16開催|関東・中部ブロック>


大坪 正人 氏/由紀ホールディングス株式会社 代表取締役社長
一般社団法人ファクトリーサイエンティスト協会 代表理事/株式会社シンク・アイ ホールディングス 取締役 CTO/ローランドベルガー 社外アドバイザリー/株式会社ミスミグループ本社 技術顧問/慶応 SFC 研究所 上席所員/内閣府教育未来創造会議(議長 岸田総理)構成員。
東京大学大学院を終了後、株式会社インクス(現ソライズ)に入社。
2006年祖父が創業した由紀精密に入社、研究開発型町工場として航空宇宙業界へ進出。JIS Q 9100 の取得、経済産業省 IT 経営力大賞受賞など、高付加価値なものづくりに特化
した経営戦略に力を入れる。
2017年、要素技術を持つ中小企業を支援する由紀ホールディングス株式会社を創業。
2020年、一般社団法人ファクトリーサイエンティスト協会代表理事就任。


杉田 浩章 氏/早稲田大学ビジネススクール 教授
ボストン コンサルティング グループ シニア・アドバイザー。JTBを経て、ボストン コンサルティング グループに入社以来30年弱にわたり、さまざまな業界の長期的な企業変革や新たな価値創造を支援。2006年から2013年にかけてBCGの日本支社長、2016年から2020年にかけては同社の日本代表を務めた。現在は同社のシニア・アドバイザーのほか早稲田ビジネススクールの教授、ユニ・チャームの社外取締役、Kaizen Platformの社外取締役、複数のベンチャー企業の顧問等を歴任。


石井 芳明 氏/中小企業基盤整備機構 創業・ベンチャー支援部審議役
経済産業省にてベンチャー政策、中小企業政策などに従事。LLC/LLP法制、日本ベンチャー大賞、始動Next Innovator、J-Startupなど、各種プログラムの創設を担当。2018年より内閣府でスタートアップ・エコシステム形成、SBIR制度改正、オープンイノベーションの推進を担当。
2021年より経済産業省でスタートアップ育成5か年計画の策定等に参画。2023年から現職。早稲田大学大学院商学研究科修了。博士(商学)。


<2024/2/22開催|北海道・東北ブロック>



山中 大介 氏/ヤマガタデザイン株式会社 代表取締役
1985年生まれ、東京都出身。
三井不動産(株)に入社し、大型商業施設の開発と運営に携わった後、2014年山形県庄内地方に移住しヤマガタデザイン(株)を設立。
地域と全国から資本調達(38億円)し、その資金を元手に、観光、教育、人材、 農業の4分野で事業を手掛け、山形庄内から全国にも展開可能な課題解決型街づくり事業のモデルづくりに挑む。
2022年、ニッポン新事業創出大賞「経済産業大臣賞」「地方創生賞」をW受賞、日本サービス大賞「地方創生大臣賞」を受賞。


杉本 崇 氏/朝日インタラクティブ株式会社「ツギノジダイ」編集長
1980年、大阪府東大阪市生まれ。2004年朝日新聞社に記者として入社。
事件のほか、医療と科学技術分野を中心に取材を続けてきた。
町工場の工場長を父に持ち、ライフワークとして数々の中小企業も取材を続けてきた。
2023年4月から朝日インタラクティブへ出向中。


藤間 恭平 氏/株式会社DRIVE Incubation 代表取締役
札幌市生まれ。大学卒業後、新聞社にて広告、イベント企画業務に従事。在籍中の2018年にスタートアップ支援会社の立ち上げに参画。以降、北海道初のアクセラレータープログラム、札幌市のスタートアップ発掘・支援プロジェクト、インキュベーション施設の開設など、北海道内のスタートアップ関連プロジェクトに多数参画。株式会社D2 Garage ビジネス デベロップメント マネージャー。
2022年に地域でのスタートアップエコシステム構築を支援する「DRIVE Incubation」を創業。
2023年に、北海道、札幌市、北海道経済産業局らが参画する官民組織「STARTUP HOKKAIDO」の事務局長、中小機構北海道本部スタートアップアドバイザーに就任。




【募集中】第4回「アトツギ甲子園」一般観覧申し込み
※オンライン視聴あり

2024/1/26(金)地方大会/九州・沖縄ブロック
会場:The Company Hall(福岡)

https://forms.gle/LnSk7wSEWQPnfWYL6

2024/2/2(金)地方大会/中国・四国ブロック
会場:岡山国際交流センター(岡山)

https://forms.gle/X7vKJKYnLk84PBqn8

2024/2/9(金)地方大会/近畿ブロック
会場:QUESTION Community Steps(京都)

https://forms.gle/EwW7z5zgzo3M6xCm6

2024/2/16(金)地方大会/関東・中部ブロック
会場:東京虎ノ門グローバルスクエア コンファレンス(東京)

https://forms.gle/d4vPx1DKE2iM49ZZA

2024/2/22(木)地方大会/北海道・東北ブロック
会場:トラストシティ カンファレンス・仙台(宮城)

https://forms.gle/u2vku1ph1nSkpmieA

2024/3/8(金)決勝大会/会場:品川グランドホール
会場:品川グランドホール(東京)

https://forms.gle/p6SeJGva4Qa47mCVA

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挑戦資格はたった1つ

39歳以下の
中小企業承継予定者であること

[ 39歳以下(1984年4月以降に生まれた方)の代表権を持つ前の後継予定者に限る][ 家業とは別法人の代表を務める場合も含む(ただし、家業を今後承継予定か、家業の経営資源を活用している必要がある。)][親族外承継も含む ]

「アトツギ甲子園」から応募書類をメールで返信致します。

開催までの流れ

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「アトツギ甲子園」は
全国各地の中小企業・小規模事業者の後継者が、
既存の経営資源を活かした
新規事業アイデアを競うピッチイベントです。
対象は39歳以下の後継予定者。親族外承継予定者も含みます。

想像してください。
先代から受け継ぐ経営資源を活用して、
あなたがあなたらしい新規事業を立ち上げる。
あなたの事業を通して、誰かが幸せになっている。
誰かが苦しんでいた社会課題が少しだけ解決している。
そして何よりあなた自身が熱狂している。

「まだ実績が出ていない」「まだ事業化できていない」
大丈夫。そんなあなたもこのステージに挑戦してください。

その一歩を踏み出した人にしか見えない世界があります。
過去の挑戦者はいずれも事業化を加速させ、
後継者として熱狂する世界を実現しています。

言葉にしたことしか実現しない。
あなたが見たい景色はあなたが語るんだ。

開 催 | Organizer

中小企業庁