HOME第5回アトツギ甲子園

実現したい未来を語れ 後継者たちの本気の挑戦 アトツギ甲子園第5回 中小企業庁主催

後継者が新規事業で描く
未来と熱量を競う1日

想像してください。
先代から受け継ぐ経営資源を活⽤して、
あなたがあなたらしい新規事業を⽴ち上げる。
あなたの事業を通して、誰かが幸せになっている。
誰かが苦しんでいた社会課題が少しだけ解決している。
そして何よりあなた⾃⾝が熱狂している。

「まだ実績が出ていない」「まだ事業化できていない」
⼤丈夫。そんなあなたもこのステージに挑戦してください。
その⼀歩を踏み出した⼈にしか⾒えない世界があります。
過去の挑戦者はいずれも事業化を加速させ、
後継者として熱狂する世界を実現しています。

⾔葉にしたことしか実現しない。
あなたが⾒たい景⾊はあなたが語るんだ。

後継者こそイノベーターであれ

挑戦資格
39歳以下の中小企業・小規模事業者の後継予定者であること

[ 39歳以下:1985年4月以降に生まれた方で代表権を持つ前の後継予定者に限る、親族外承継も含む ]
[ 家業とは別法人の代表を務める場合も含む(ただし、家業を今後承継予定か、家業の経営資源を活用している必要がある)]

*中小企業とは…下記の中小企業・小規模事業者にあたる企業
https://www.chusho.meti.go.jp/soshiki/teigi.html

STEP 01

エントリーエントリ―ボタンから必要事項を入力し送信 

STEP 02

応募応募フォームに入力し応募書類をメールで送信

* 第5回「アトツギ甲子園」事務局から、応募書類とエントリー者一覧ページへ掲載するための情報提供依頼のご案内メールを返信いたします。

エントリー申込み

エントリ―から応募書類提出の流れについては、こちらをご確認ください。

開催までの流れ

書類審査を通過した地方大会出場者のうち、各ブロック上位入賞者が決勝大会に挑みます。

エントリー

応募書類送付

書類審査

地方予選大会

決勝大会

エントリー

応募期間:2024年8月1日(木)~12月6日(金)12:00迄

*推薦者からの推薦締切:2024年11月28日(木) 12:00迄 ※推薦についてはこちらを参照ください。

*エントリー後はエントリー者一覧ページに掲載いたしますので、必要情報をご提出ください。

応募書類提出

提出期間:エントリー後~2024年12月9日(月)12:00迄

書類審査

審査期間:2024年12月11日(水)~18日(水)

予選大会出場者発表

発表日:2024年12月18日(水)午後

地方予選大会 全国6ブロック開催

開催期間:2025年1月17日(金)~2月7日(金)

*地方予選大会出場者には開催前にメンタリングの機会をご提供いたします(実施期間:2024年12月23日(月)~1月10日(金)の予定)

*開催ブロック(九州・沖縄ブロック/中国・四国ブロック/近畿ブロック/中部ブロック/関東ブロック/北海道・東北ブロック)

*各ブロックから3名のファイナリストを決定!

第5回「アトツギ甲子園」決勝大会

開催日:2025年2月20日(木)13:00~18:30

*決勝大会出場者には開催前にメンタリングの機会をご提供いたします(実施期間:2025年2月10日(月)~2月14日(金)の予定)

*決勝大会にて受賞者の方には事業ブラッシュアップの機会をご提供いたします(実施期間:2025年3月3日(月)~3月7日(金)の予定)

第5回「アトツギ甲子園」
一般観覧募集

彼らは何を語るのか。 彼らが描く未来はどんなものなのか。
彼らの未来は地域の未来。
彼らの勇姿と未来への約束を見届けよう。

2025.2/20(木)決勝大会

会場:大手町プレイス ホール&カンファレンス

地方予選大会(6ブロック)

一般観覧申込はこちら

申込フォームは、決勝大会と地方予選大会(6ブロック)から選択いただけます。 観覧希望大会ごとにお申込みが必要となりますので、お手数ですがフォームの案内に沿ってお申込みをお願いいたします。 (例:決勝大会 現地観覧、地方予選大会(関東ブロック)オンライン観覧希望の場合は、決勝大会を選択しお申込み、地方予選大会(関東ブロック)を選択しお申込みを行ってください)

地方予選大会開催地図

各大会の開催詳細は、決まり次第ご案内いたします。
※オンライン視聴あり(要事前申込) ※現地参加は先着順となります。
※申込締切は各大会の開催日前日23:59までとなります。
※現地参加の申込は一時的に中止させて頂く場合がございます。

JUDGING CRITERIA審査基準

新規性
製品やサービスに新規性、独自性、イノベーションの可能性があるか。
持続可能性
中長期的な収益や成長が期待でき、持続可能な事業か。
社会性
社会課題を解決する、もしくは社会的意義がある事業か。
承継予定の会社の
経営資源活用
承継予定の会社の有形無形の経営資源を有効に活用できている事業か。
熱量・ストーリー
後継者として当該事業を遂行する背景や情熱を持ち合わせているか。

ADJUDICATOR決勝大会審査委員

黒田 英邦

黒田 英邦

コクヨ株式会社
代表執行役社長
グローバルステーショナリー事業本部長

大坪 正人

大坪 正人

株式会社由紀精密 代表取締役
由紀ホールディングス株式会社 代表取締役社長

杉田 浩章

杉田 浩章

早稲田大学ビジネススクール 教授
ボストン コンサルティング グループ シニア・アドバイザー

佐藤 真希子

佐藤 真希子

株式会社iSGS インベストメントワークス
代表取締役 代表パートナー

Comming Soon

PRIVILEGE第5回「アトツギ甲子園」表彰・エントリー特典

表彰

経済産業大臣賞1名

盾の授与ほか(地方予選大会出場者以上の特典含む)

ベストサポーター賞1チーム

経済産業大臣賞受賞者をサポートした支援者への授与を予定しております。

中小企業庁長官賞1名
優秀賞3名

盾の授与ほか(地方予選大会出場者以上の特典含む)

ファイナリスト決勝大会出場者

準ファイナリスト地方予選大会出場者のうち、ファイナリスト以外であって、特に優秀と認められ、
経済産業省HPにて公表された者

特典

地方予選大会出場者(書類審査通過者)

事業再構築補助金、ものづくり補助金、
事業承継・引継ぎ補助金、
成長型中小企業等研究開発支援事業(Go-Tech事業)における優遇措置ほか
地方予選大会までの事業ブラッシュアップや事業のPR、審査委員からのアドバイス等

エントリー者

中小企業庁が運営する
後継者コミュニティに参加可能。(任意)
「アトツギ甲子園」公式サイトの特設ページに、
事業プラン名と会社名などが掲載

書類提出者

書類審査委員(経営者等)から
コメントをもらえます。

MESSAGE受賞者メッセージ

第4回「アトツギ甲子園」決勝大会
経済産業大臣賞 受賞者

公共残土で地域と食卓を豊かに

株式会社マルキ建設堀 貴紀(京都府)

堀 貴紀

私は、工事現場の監督として、日々の業務を熟していましたが、アトツギとしての漠然とした不安や焦りを感じていました。アトツギ甲子園出場を通して、自分や会社が今何をするべきなのかを、整理することが出来ました。
ピッチはおろか、まともな事業構築すらしたことのない私がグランプリを獲得できたのは、ビジネスの垣根を越えて、熱く応援してくれた仲間のおかげです。
そして、その仲間がアトツギ甲子園で得られた一番の収穫だったと思っています。
アトツギだから、実務から人事、広報・経理までやらなければならない。
アトツギとして、家業や地元から逃れられない。
けど、アトツギとしてなにかを成し遂げたい。
そんな人にこそ、挑戦してほしい大会です。

第4回「アトツギ甲子園」決勝大会
中小企業庁長官賞 受賞者

廃棄物を活用した環境配慮型社会の実現

甲子化学工業株式会社南原 徹也(大阪府)

南原 徹也

アトツギ甲子園への挑戦を通じて、自社の歴史だけでなく、自分自身の過去にも目を向ける良い機会となりました。幼い頃から身近だった家業において、自分と会社の過去がどのように影響しあっているのかに気付くことができ、事業の方向性がよりクリアになりました。アトツギ甲子園は、事業や自身の立ち位置を客観的に見直す貴重な場であり、まだ見ぬ仲間を見つけるための絶好の機会です。アトツギが挑戦できる数少ない場所ですので、ぜひ挑戦してみてください!

第4回アトツギ甲子園アーカイブはこちら

過去大会の全ファイナリストの紹介(第1回~第4回「アトツギ甲子園」)

TOPへ